和食の食べ方マナー:お箸の使い方マナーをご紹介いたします。
結婚式やパーティー、お食事会では和食が出されることがあります。
和食が出された場合でも、お箸の使い方マナーを知っていると、より楽しくお料理を楽しんでいただけるのではないでしょうか。
お箸の正しい使い方をチェックしてみましょう!
和食をいただくときのマナーとして一番大切なのはお箸の使い方になります。
お箸は中央よりも少し上を持ち、お箸の先の3cmぐらいまでのみを使うようにしましょう。
お箸の取り方は、右手でお箸の中央より少し右側を持ち上げ、左手を下から添えて、右手を右端に移動させてお箸を持ちます。
お箸の持ち方は、上の箸は親指、人差し指、中指で挟み、下の箸は親指の根元と薬指で支えるようにして持ちます。
お箸でものをつまむ時は、上の箸のみを動かしてつまみ、食べる時は一度に沢山のものを口に運ばないようにすると上品に見えます。
お箸の使い方のNGをご紹介いたします。
お箸を正しく使うためには、お箸の使い方のNGも知っておくと良いでしょう。
お箸の使い方のNGをまとめてみました。
・握り箸
お箸を握るようにして持つことを「握り箸」といいます。
お茶碗やお椀などを持ち上げる時に握り箸をやりがちですので気を付けましょう。
・寄せ箸
器を手元に引き寄せる時に、箸で引き寄せることを「寄せ箸」といいます。
・刺し箸
食べ物を箸で突き刺すことを「刺し箸」といいます。
・探り箸
料理をいただくときに、具を探すなどして料理をかき回すことを「探り箸」といいます。
・渡し箸
箸をお椀などの器に渡して置くことを「渡し箸」といいます。
上記の箸の使い方はマナー違反となりますのでやらないように心掛けましょう。
【本日のおすすめドレス】
結婚式やその二次会、パーティーでは、上質感と華やぎのあるゲストドレスがおすすめです。
下のお写真のワンピースは、上品な光沢とハリ感を備えた、シルクのフォーマルドレスです。
フォーマルなお祝いのお席にふさわしい、高級感と華やぎがあるドレスです。
お色は黒ですが、シルク特有の品のある光沢が、お祝いのお席にぴったりの華やぎを放つ一着です。
長めのお袖が付いていますので、ボレロやショールを合わせていただく必要もありません。
フォーマルな装いがこの1着だけで完成します。
クラシカルなギャザースカートも華やかさをプラス。
丈も長めにして、上品にご着用いただけるようにお作りしました。
結婚式や二次会、パーティー、お食事会、同窓会等におすすめのドレスです。
本日ご紹介したドレスの詳細は、下のリンクからご覧いただけます。
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再入荷は予定しておりませんので、ぜひお早目にどうぞ。
(加筆修正2020年4月23日 初回投稿2019年4月1日)