立食パーティーでの飲食マナーをご紹介いたします。
着席スタイルのパーティーよりも、気軽に参加できるのが立食スタイルのパーティーではないでしょうか。
立食パーティーは、自由に会場内を移動して、より多くの方々と交流を図れるのが利点です。
気軽さのせいか、立食パーティーではマナーについては気にされない方もいらっしゃるかもしれません。
こちらの記事では、知っておくと役立つ立食パーティーでの飲食マナーをご紹介いたします。
移動する時はグラスを持って移動します。
立食パーティーでは、料理を食べながら歩くのはNGです。
移動する時は、グラスだけを持って移動するようにしましょう。
冷たい飲み物は水滴が垂れてくることがありますので、グラスの下半分にはペーパーナプキンを巻いておくのがおすすめです。
バッグは手で持つ必要がないものがおすすめです。
立食パーティーでは、飲み物を持って移動することになります。
ですので、バッグはショルダーバッグなど、手で持つ必要のないものがおすすめです。
食事をする場所
移動する時はグラスだけを持って移動するとなると、食事はどこでとればよいのでしょうか。
立食パーティーでは食事用のテーブルが設けてありますので、そのテーブルに着席するか、テーブルのそばに立って食事をとりましょう。
食べ終わった食器類は、食事用のテーブルの上に、重ねずに置きます。
料理の取り方
料理は基本的に、自分の分のみをお皿に取りましょう。
その時、一度にとる分量は2~3種類のもので、お皿の7割程度に収まる量にします。
友人と取り分ける為に、お皿に盛るのはNGです。
また料理は、オードブル、スープ、魚料理、肉料理、サラダ、デザートの順番に取ると良いでしょう。
本日のおすすめドレス
リトルブラックドレスが一世を風靡したように、黒のドレスは着る人を選ばず、きちんとした印象に見せてくれるので人気です。
でも、お祝いのお席に着用するドレスには、シルクのように生地自体に上品な光沢があるものがおすすめです。
ともすると黒は、喪をイメージさせかねないからですね。
上のお写真の黒のドレスは、品のある光沢を放つシルクでお作りした、お祝いのお席にふさわしい、華やぎを備えたドレスです。
二の腕をすっきりと見せてくれるお袖が付いていますので、このドレスだけできちんとしたフォーマルな服装が完成いたしますよ。
シルクがもつエレガンスをまとって、結婚式でも上品に見せてみませんか。
ドレスの詳細はこちらでご覧にいただけます。
加筆修正2020年3月11日(初回投稿2019年3月16日)