結婚式での撮影係必見!撮りこぼしを防ぐ方法をマナーをご紹介します。
結婚式で撮影係を頼まれたら、どのようなことに気をつけて撮影すれば良いのでしょうか?
新郎新婦にとっては一生に一度の結婚式ですから、大切なシーンは撮りこぼしの無いようにしたいものですね。
また撮影係は撮影の為に会場を動き回りますので服装も動きやすいものがおすすめです。
こちらの記事では、結婚式での撮影係のお仕事についてご紹介いたします。
撮影すべきシーンとは?
まずは新郎新婦と打ち合わせをして、具体的にどのシーンを撮影するかを決め、撮り忘れが無いようにします。
また、実際に撮影する時は、新郎新婦だけではなく、全員が必ず一枚は写るように撮影し、さらに会場の雰囲気も撮影しましょう。
できるだけ多く枚数を撮影しておきます。
複数人で撮影する場合は、役割分担しておき、できるだけ多くのシーン、控室やロビー、会場の様子も撮影しましょう。
また撮りこぼしが無いように、撮影係以外の人にも別のカメラで撮影してもらっておくと安心です。
カメラの準備
カメラは万一の場合も考えて予備も準備しておきます。
三脚も忘れずに準備しておきましょう。
撮影係の服装は?
撮影係の仕事は会場中を動き回るものですが、だからといって軽装はNGです。
他のゲストと同様にフォーマルな装いで出席しましょう。ただし、動き回って目立つ存在でもありますので、少し控え目にするのがベストです。
撮影係としてのマナー
撮影係は大切な日の思い出を写真に撮る、大切な役目です。
ですが、写真を撮るために式の進行の妨げてしまわないように注意しましょう。
その為には、式の進行も把握しておき、シーン毎に撮影ポイントを予め決めておくと良いでしょう。
【本日のおすすめドレス】
結婚式にゲストとして参加することになったら、まず考えるのは着て行く服ではないでしょうか。
ワンピーススタイルでご出席される場合は、上品で服装マナーに合った服を選びます。
下のお写真のドレスは、シルクでお作りしたフォーマルドレスです。
シルクの上品な質感が、結婚式にふさわしいフォーマルで品のある装いを完成させてくれます。
長めのお袖が付いていますので、ショールやボレロなどとのコーディネートが不要です。
このドレス一着だけで、格の高い装いができますよ。
ウエストにはフェミニンな横長のリボンをお付けしました。
高めにお作りしたウエストに視線を集め、脚長効果をプラスしてくれますよ。
スカートは、ヒップをすっぽりカバーするフレアスタイルに仕上げました。
丈も長めですので、結婚式での露出も気になりません。
結婚式をはじめ、二次会、パーティー、同窓会、お洒落なレストランでのお食事会などにもおすすめです。
本日ご紹介したドレスの詳細は、下のリンクからご覧いただけます。
加筆修正2020年4月6日 (初回投稿2019年4月19日)