結婚式のマナー:招待状の返信のハガキに書けるメッセージをご紹介します。
●結婚式のマナー:招待状の返信のハガキに書けるメッセージをご紹介します。
結婚式の招待状の返信は早めに出すのがマナーです。
出席の場合は、招待状が届いてから2~3日以内に出すとよいでしょう。
ですが、予定が立たなくてすぐには返信できない時は、まずは主催者にその旨をSNSや電話等で伝えて返信の期日を決めます。
返信の期日までに予定が立たない場合は、欠席で返信ハガキを出しましょう。
最初から欠席することが分かっている場合は、招待状が届いてから1週間後に出すと良いでしょう。
返信のハガキを出す時は、出欠にかかわらず、ハガキの空いているところにメッセージを書いて返信します。
その時、「。」と「、」の句読点は使わずに書きましょう。
こちらの記事では、メッセージの例文をご紹介いたします。
出席する時のメッセージの例文をご紹介します。
以下は同僚や上司にもお送りできるメッセージの例文です。
お送りする方が、友人や同僚、部下の場合は、メッセージに親しみを込めて書くこともできます。
ポイントは、相手を敬うメッセージにすることです。
<メッセージ例>
ご結婚おめでとうございます
喜んで出席させていただきます
当日を楽しみにしております
ご結婚おめでとうございます
お招きいただきましてありがとうございます
慶んで出席させていただきます
欠席する時のメッセージの例文をご紹介します。
欠席する場合は、お祝いの言葉と、欠席理由とお詫びを書きます。
ただし、欠席理由が弔事や病気の場合は「やむをえない事情で」とぼかしましょう。
<メッセージ例>
おめでとうございます
せっかくお招きいただきましたが
あいにく所用のため
残念ながら欠席させていただきます
おふたりのお幸せを心よりお祈りいたします
【本日のおすすめドレス】
結婚式にゲストとしてご出席される場合は、上質感をそなえた、きちんとした服装で出席するのがマナーです。
その場にふさわしい雰囲気をまとうことができますよ。
下のお写真のドレスは、ネイビーのシルクでお作りしたフォーマルドレスです。
ネイビーは引き締め効果がありますので、女性には嬉しいお色ですね。
フレンチスリーブが付いていますので、このドレス一着だけでも結婚式にご出席いただけます。
ウエストラインを高めにお作りしたふんわりフレアスカートが、ヒップをカバーして、脚長効果をプラスしてくれますよ。
シルクの品のある光沢が放つ華やぎと上質感をまとって、フォーマルな場でもエレガントにみせてみませんか?
結婚式、二次会だけではなく、パーティー、お洒落なレストランでのお食事会などにおすすめです。
本日ご紹介したドレスの詳細は、下のリンクからご覧いただけます。
現品限りのドレスで再入荷は予定しておりませんので、ぜひお早目にどうぞ。