結婚式の余興を任された方へ。余興で盛り上げるコツをご紹介いたします。
結婚式で余興を任されたら、新郎新婦の為にも、ぜひ盛り上げたいものですよね。
余興が盛り上がるかどうかは、その内容に掛かっています。
披露宴にご出席の様々な年齢、立場の方々が楽しめるものにするには、仲間内や特定の年齢層にしかわからないもの、下品なもの、くだけすぎなもの、暴露話等は避けましょう。
こちらの記事では、余興を盛り上げる為に押さえておくべきポイントをご紹介いたします。
結婚式の余興は長すぎず、短すぎずに。
結婚式の余興は、3~5分程度がおすすめです。
長すぎて、式の進行に影響を与えることもありますので、時間には気を付けましょう。
おすすめの余興内容とは?
生演奏や、カラオケ、ダンスパフォーマンス、漫才、マジックなどがおすすめです。
練習不足でグダグダになったり、恥ずかしがったりすると場がしらけてしまいますから、本番では緊張しないように、しっかりと練習して臨みましょう。
余興に入る時は、まずは新郎新婦にお祝いの言葉を述べてから余興に入ります。
また、余興の内容が他の人の余興とかぶっていないか事前に確認しておくとよいでしょう。
余興でもNGワードは避けるようにします。
余興でも、結婚式でのNGワードは使用しないようにしましょう。
NGワードには例えば、「別れ」や「再婚」をイメージさせる「切れる」「終わる」「離れる」「壊れる」「割れる」「たびたび」「重ね重ね」などがあります。
【本日のおすすめドレス】
結婚式にゲストとして洋装で出席する場合は、上品で、華やぎのあるフォーマルドレスやパーティードレスを着用しましょう。
その場にふさわしい服装ができますよ。
下のお写真のドレスは、シルクでお作りしたフォーマルドレスです。
お色は黒ですが、シルク特有の優しい光沢がありますので、お色にかかわらず華やぎがあります。
長めのお袖が付いていますので、ボレロやショールとのコーディネートが不要です。
このドレス一着だけで結婚式にぴったりの、フォーマルなスタイルが完成しますよ。
スカートは、クラシカルなギャザーを寄せて、丈を長めにお作りしました。
歩く度に揺れるスカートの裾が優雅です。
結婚式などのフォーマルなお祝いのお席でも、エレガントにご出席いただけます。
結婚式をはじめ、二次会、パーティー、謝恩会、お食事会などにおすすめです。
本日ご紹介したドレスの詳細は、下のリンクからご覧いただけます。
加筆投稿2020年4月5日(初回投稿2019年4月18日)