30代、40代の女性ゲストを上品に見せる、結婚式でのマナーとは?【服装編】
● 30代、40代の女性ゲストを上品に見せる、結婚式でのマナーとは?【服装編】
30代、40代で結婚式に出席する場合は、年齢や社会的な立ち位置からも、他の若いゲストのお手本にもなるような立ち振る舞いができればいいですね!
マナーに沿った優雅な振舞いは、そんな30代、40代女性を上品に見せてくれるものですので、結婚式にご出席の予定がありましたら、まずはご一読してみてくださいね。
本日は、服装マナーをご紹介いたします。
30代、40代女性を上品に見せる、結婚式での服装とは?
親族としてご出席の場合でも、正装は新郎新婦のご両親のもので、他の親族はご両親以上に格上の服装は控えた方が良いとされています。
ですので、よほど新郎新婦やそのご両親からの服装の指定がなければ、結婚式のマナーを満たした、上品なフォーマルドレスがおすすめです。
女性ゲストの、結婚式での服装マナーとは?
白は花嫁さんのお色ですので白や、白に近いお色は避け、露出が少なく、生地は無地のものをお選びくださいね。
さらにお袖が付いたドレスですと、ノースリーブのドレスにボレロやショールを合わせていただくスタイルよりも格上とされていますのでおすすめです。
もちろん、ドレスは普段も着用できるようなワンピースではなく、フォーマルな場でしか着用できない、特別感のある、上質なものにしましょう。
年齢的にも、いかにも安く見えるドレスは30代、40代には残念な印象を与えてしまいますので、ドレスの素材にも注意して選ばれると良いでしょう。
パンツドレスやバイカラードレスを着用しても大丈夫?
パンツドレスは賛否両論ありますので、ご出席のゲストによっては快く思われない方もいらっしゃる服装ですから、特に身体的に問題がある場合を除いては、避けた方が無難かもしれませんね。
またバイカラードレスとは、上下で色が分かれているドレスのことです。
こちらのドレスも、容認されつつありますが、やはり二色に「わかれている」ことから「別れ」を連想させるものとして、快く思われない方がいらっしゃるのも現状です。
30代、40代の女性でしたら、そのあたりのマナーを心得ているとして避けた方が無難でしょう。
上品な服装で、結婚式でも好感度アップしてみましょう!
今日のおススメのドレス
30代、40代に上品に上品にご着用いただける、お袖付きのシルクのドレスです。
お色は、引き締め効果抜群で、お肌を綺麗に見せてくれるネイビーです。
シルク特有のエレガンスが、華やぎと上品さを演出してくれる一着ですよ。