ファッション・アイコン、ジャクリーン・ケネディーの素敵なワードローブをご覧いただけます – A Thousand Days of Magic: Dressing Jacqueline Kennedy for the White House

A Thousand Days of Magic: Dressing Jacqueline Kennedy for the White House

ファッションがお好きなら、きっとジャクリーン・ケネディーをご存じという方は多いのではないでしょうか。

彼女はアメリカ合衆国の第35代大統領、ジョン・F・ケネディの夫人だっただけではなく、1960~80年代にファッション・アイコンとして世の女性達の憧れの的だった女性です。

ご紹介する本は、そんなジャクリーン・ケネディーのワードローブが、デザイナーのオレグ・カッシーニのデッサンと共に紹介された一冊です。

オレグ・カッシーニは、ジャクリーン・ケネディーがファースト・レディーとして過ごした約1000日の間、彼女の専属クチュリエとして300以上の服をデザインしたデザイナーです。

オレグ・カッシーニは、もともとケネディー一家と付き合いがあり、ジャッキーとはジョンと結婚した時からの知り合いだったそうです。

オレグはコート、ドレス、イブニングドレス、スーツから日常着まで作り、靴や帽子、グローブやハンドバッグまでもジャッキーの為にコーディネートしたといいます。

そんなオレグ・カッシーニがデザインした服が、デザイン画と一緒に見れるのも楽しい一冊です。

ちなみにオレグ・カッシーニは、女優のジーン・ティアニーと結婚し、離婚後はあのグレース・ケリーと婚約関係にもあったことでも有名です。

表紙は、スタイリッシュなブルーのストラップレス・ドレス

メキシコを訪れた時のイブニング・レセプションでジャッキーが着用したドレスです。

ジャッキーのお気に入りのドレスの1つだったそうで、その後の数年間もしばしば着用していたんだそう。

ジャッキーはスペイン語も話せたようで、テレビの視聴者に向けて流暢なスペイン語を披露し、彼女を見た数百万人を魅了したとか。

私のお気に入りの一着

オレグ・カッシーニのデザインした服はどれも、大人の可愛らしさ、品の良さを備えた服ばかり。

何度も本を見返しても、どの服にも見とれてしまうほどです。

お気に入りの服は沢山あるのですが、あえて選ぶとしたら、「Inaugural Gala Gown」です。

大統領の就任前夜に行われた就任ガラで着用したイブニング・ガウンで、ラウンド・ネックラインに5分丈の袖がついた上身頃にトレーンが付いた、シンプルながらもデザイン性を感じさせるドレスです。

残念ながらこちらの本には、ドレスのカラー写真は無いのですが、オレグ・カッシーニの正面と横からのデザイン画がカラーで掲載されています。

こちらのドレスは、別の本ではカラーで掲載されていますので、そちらの本もまた改めてご紹介しますね。

ファッション、デザインに興味がある方、洋服作りをされている方におすすめの本です。

ぜひご覧になってみてくださいね。

A Thousand Days of Magic: Dressing Jacqueline Kennedy for the White House

 

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